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『まいっちんぐマンガ道』(まいっちんぐマンガみち)は、えびはら武司の漫画。藤子不二雄のアシスタントとして、藤子スタジオに勤務していた時期(1973年から1975年頃)のエピソードを集めた漫画。4コマ漫画の形式になっている。ただし、実際にあった時期から40年以上経過してから、えびはらの記憶に頼って描かれたものであるため、思い違いやあやふやな部分もあるとしている〔単行本あとがきより〕。 竹書房の『本当にあった愉快な話』〔本当にあったゆかいな話 - ほんゆcafe〕にて2013年7月号より連載開始。 単行本化に際して『藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道』 (ISBN 4801903568) と改題され、2015年6月30日に出版された。 == あらすじ == 幼いころから藤子不二雄に憧れていた少年、えびはら武司は藤子の弟子になるとずっと決めていた。 えびはらが藤子スタジオに電話をかけると不愛想なおじさんが出たのだが、彼こそは藤本弘(藤子・F・不二雄)その人だった。自筆の漫画を持参し、藤本に見せ、自分を弟子にしてほしいと願い出た。藤本の返答は高校を卒業してから藤子スタジオに務めてはどうかというものだった。しかし、なかなか連絡が来ないため、えびはらは専門学校に入学してしまう。その翌日、藤子スタジオから連絡がきたのだった。 安孫子素雄(藤子不二雄A)の提案で専門学校に通いながら、藤子不二雄のアシスタントを務めることになる。えびはらは「ドラえもん」や「オバケのQ太郎」の制作の舞台裏を目にすることになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「まいっちんぐマンガ道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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